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強度行動障害に関する相談窓口について
岡山県での強度行動障害に関する実態調査において、県内の各地域で強度行動障害の状態にある人が
一定数存在していること、強度行動障害のある人を支える家族や支援者が様々な困難を抱えている現状
が明らかになりました。
この調査結果を受け、以下の2点を目的として令和5年度に相談窓口を設置するとともに、相談内容に
応じて強度行動障害の支援に関する専門家(スーパーバイザー)を派遣し、コンサルテーションを行う
事業に取り組んでいます。
①本人や家族に関わる支援者に対して相談・助言を行い、不安の軽減や行動の改善につなげる。
②各種事業所・相談支援事業所・病院・学校等と連携しながらチームで対応し、支援者の人材育成・
スキルアップにつなげる。
強度行動障害の状態にある児・者やその家族に関わる支援者から相談をお聞きし、よりよい支援方針や
環境づくりを一緒に検討していきます。ご相談を希望される場合は、下記のご案内をご確認いただきます
ようお願いいたします。
※なお保護者の方は、自治体・相談支援事業所を通じてご依頼ください。
相談助言・コンサルテーションは支援機関に対して行います。
強度行動障害に関する相談窓口の設置について(ご案内)[PDFファイル/398KB]